丹沢情報      2022/05/22 10:00       
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コロナ感染を避ける為にお休みして居りましたが、長いお休みで、すっかり体力が落ちて
しまい再開が難しくなって居りますが、
引き続き 丹沢情報ライブラリ− の記録をご覧頂
ければ嬉しいですまた、今シーズンに入り、登山届けがネットで可能?みんなで協力しま
しょう。

丹沢は四季を通じて、登山道から外れない限り安全な山で主稜の主な山頂の小屋は通営業
です、もし、コロナに罹っても、回復可能な方々でしたら、ご健康と長生きの為にも、今
まで通り是非止めずにお続け下さい。


◎06/10/AM9・表尾根・木の又大日・山頂より(梅雨入り直前の姿:如何に見梅雨入り前の表情?)
◎18/3/12撮影のニホンカモシカの画像はこのページの最後に保存して有ります

リアルタイムブログ(山頂到着時にアップロード)

丹沢主稜の小屋(避難小屋)


塔ノ岳・・尊仏山荘    蛭ヶ岳・・蛭ケ岳山荘   丹沢山・・みやま山荘
檜洞丸・・青ヶ岳山荘 (休業中・予約可能?)  木ノ又大日・・木ノ又小屋 

  •  

丹沢情報ライブラリ−丹沢の登山地図に有ります殆どのルートを、地域毎
に仕分けして見やすくしてありますので、是非ご参考にご利用下さい。
2014年大雪の記録も残して有ります。

20年8月31日(月)大山(天候・晴/山頂は曇り時々雨)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(5.00)−−見晴台(6.30)−−(10.00)
山頂(11.00)−−見晴台(12.30)−−(14.30)  駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

    小雨の山頂        奥社・皆さん軒下で     見晴台・晴れてます
  

毎日暑過ぎで、曇の日を選びましたが、表尾根の方は午後雨?、結局は予報で夕方
雨の大山へ、所が見晴台の通過時に“東風”?(雨降山/阿夫利山・麓は晴れでも
山頂は雨になる)、その通りになってしまいました。
山頂到着時の山頂は7名ほど、神社の軒下で休憩、私も仲間に入れて貰いました、
気温は20℃で涼しく、ただ、アブが周囲をうろつき、血を吸いにやって来て、虫
除けを吹きかけてもあまり効果なし、一個所やられました。
登山者は中年の方々ばかり、単独行や仲間連れなど、登りすれ違いは11名、下山
時の山頂付近は12名、降りすれ違い13名で、この日も山頂の売店は開いてまし
た。

20年8月21日(金)大山(天候・晴)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.00)−−見晴台(7.30)−−(10.30)
山頂(11.30)−−見晴台(13.00)−−(14.30)  駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

     見晴台から          山頂碑           灼熱の山頂
  

    東側広場から       マルハダケブキ         群落の状況
  

灼熱続きの丹沢、表尾根に行きたかったけれど、諦めて、もし、暑すぎたら見晴台
引き返しの積もりで出発、でも、行って見るとやはり頂上まで・・、然も無理せずゆ
っくり、水分を充分に摂るので、汗が大変、腰の回りまで滲んで、下山後全身着替
える状態でした。
この暑さ続きは、植物達も大変な様子、観察スポットの一つマルハダケブキの大群
落、今年は暑さで全滅?、まともに咲いたのは端っこの一本だけ、あとは枯葉の山、
可愛そうな状況でした。

予報では、後曇?、でも地上よりは7℃は低いはずの山頂到着時の気温は30℃、
売店のたけさんはこの日も頑張って居ました、登山者は男女の若者達と元気なオジ
サン達(特有の服装)だけ、登ってはすぐに降りる?、登りすれ違いは19名、下
山時の山頂付近は全部で32名、見晴台は5名、降りすれ違いは7名だけでした。

20年8月13日(木)大山(天候・晴/山頂は曇り)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.00)−−見晴台(7.30)−−(10.30)
山頂(12.00)−−見晴台(13.30)−−(14.30)  駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

    見晴台から         花はこれだけ       子供達の遠足・見晴台
  

好天続きで、少し雲の多そうな日を選びましたが、希望通り山頂到着時は曇りで少
しは助かりました、コロナ障壁は有りますが、夏休みですので、子供連れのご一家
が多く“ミニ夏休み風景”が見られました、あとは、中高生?の仲間同士や小父さ
んの単独、ご夫婦、この日も私ども高齢者は少数派でした、山頂到着時の気温は2
6℃、無風、決して快適とは云えませんが、それにしても、大山はホントに花の少
ない山、淋しい限りですが、鹿駆除効果が少しづつ出て来てますので、あと5〜6
年後が楽しみです、それと、到着時には子鹿が2頭、東側広場に、でも、以前の様
な“おにぎりおねだり”も無く、休憩中の登山者の回りで草を食んでました。
登りすれ違いは20名、下山時の山頂付近は31名、見晴台16名、降りすれ違い
34名で、山頂の売店は営業中でお客も入って居りました。
下山時通過の見晴台では、数グループの引率者付の子供会?、丁度終了の様で、下
社方面に向かって歩き始める所でした。

20年7月02日(木)大山(天候・快晴後曇)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(5.45)−−見晴台(7.15)−−(9.45)
山頂(11.00)−−見晴台(12.30)−−(13.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

    到着時は…          大山の肩から       人を気にしない?
  

    シモツケ           見晴台
 

到着時の気温は20℃、到着時は無人も有ってか肌寒く一枚着込みました、下山時の山
頂と売店前付近、東側広場合計21名、何と売店が開店、でも、お客は居ませんでした
大変とは思いますが頑張って頂きたいと思います、見晴台には3名、下りすれ違いが1
4名、好天なのに登山者は少ない様な気がしました、多分売店主のカズちゃんもそう思
ってる思いました。
久しぶりに鹿君が・・、3年前の駆除以来?で、子鹿も有ってか人間を全く気にしません、
多分平成生まれだから・・?、まだ、おにぎりの味も知らないと思います、また、お花
のない大山にお花が?、頂上直前の階段の隙間に“シモツケ”、これは鹿駆除効果?の
現れ?。

20年6月24日(水)塔ノ岳 (天候・晴後曇/山は朝から曇)(定点観測)

戸沢(5.30)−−政次郎林道−−(8.00)表尾根−−(9.30)
塔ノ岳(10.30)−−天神尾根分岐(11.30)−−(13.00)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

    雲の中の山頂         定点観測点         青いシモツケ

  

    赤いシモツケ         ヤマオダマキ        名前・調査中

  

梅雨時の天気予報の確率は低く、当日は雨予報から突如晴れに変わり、予定した日
は雨に、この先は連続の梅雨空も有るので、急遽出発しました。
嬉しかったのは、書策付近でヤマオダマキに、その先でアオシモツケ、赤いシモツ
ケは花立階段付近で、ヤマボウシの開花は1200m付近までしたが、来てホント
に良かった、前回は花々には出会えずでしたので・・・。
流石に登山者は少なく、登りすれ違いは0、それでも下山時の山頂は尊仏山荘も含
めて21名、降りすれ違いは63名も居られました、気になって帰宅後、この先の
予報を見たら、一週全部雨マーク、この先もし登れたら、ヤマボウシは稜線に、ヤ
マオダマキの開花は塔まで登ってると思います。

20年6月16日(火)大山(天候・晴/山頂:曇時々ガス)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.45)−−見晴台(8.15)−−(10.00)
山頂(11.00)−−見晴台(12.15)−−(13.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

               トウゴクミツバ?・山頂拝殿    お昼どきの見晴台

  

加齢の為?、歩行速度が落ちて居て公開が恥ずかしいですが、正直に記入させて頂い
て居りますので、ご理解下さい。
予報は晴れでしたが、早朝から曇り、山頂到着時は18℃、時々ガス、肌寒い状況、
下山時すれ違いの方に“雨大丈夫かしら”と問われる状況“風が東ならば心配だけど、
南西だから大丈夫”と答えてあげましたが、降りて見たら快晴?、振り返って見たら、
山頂も雲も取れて居りました、やはり梅雨時の天候?。
到着時の山頂には10名ほど、最近見られなくなって居た、若くない方々も見え始め、
久しぶりにお話が出来ました、山頂売店も開いて居て、登りすれ違いは22名、下山
時の山頂付近(山頂、売店前付近、東側広場)合計21名、見晴台が12名、下山す
れ違いが27名でした。

20年6月10日(水)塔ノ岳 (天候・晴後曇)(定点観測)

戸沢(5.30)−−政次郎林道−−(8.00)表尾根−−(10.00)
塔ノ岳(11.30)−−天神尾根分岐(12.30)−−(14.00)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

 トウゴクミツバ・咲き残り      定点観測点         此のすぐ後曇り

  

コロナウイルスでの通達?、入り口のゲートなどで暫く行けずに居りましたが、や
っと解けたので、行って参りました、丹沢はツツジの季節も終わり青葉若葉の季節、
腰を下ろして、つくづくと眺めるほど・・目に優しく嬉しかったです。
この日はウイークデイなのに、梅雨入り直前の晴れ間のせいか、ご常連も含めて登
山者は多く、登りすれ違いは5名、下山時の山頂は小屋中も含めて30名ほど、降
りすれ違いは天神尾根分岐迄に60名でした。

20年5月27日(木)大山(天候・曇)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.00)−−見晴台(7.30)−−(9.30)
山頂(10.30)−−見晴台(11.30)−−(12.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

     見晴台           無人の山頂           奥社

  

塔ノ岳に行きたかったのですが、戸川林道が入れるかが不明で、駐車場の利用確認済
みの大山にしました。
駐車場には、もう、10台程の駐車が有りました、登りすれ違いが23名、殆どが顔
見知りばかり、つまりご常連の方々でした。
到着時の山頂は無人、でも、数人ずつ登って来てましたが、すぐ降りられる方々ばか
り、それと、驚いたのは、売店が開店?、ホントに久しぶりで、前から覗きましたが
“カズちゃん”のお顔は見えず、買い物が無かったので、声は掛けませんでした、そ
れでも、下山時の山頂付近は19名、降りすれ違いは39名でした。

20年5月21日(木)雷神社(天候・曇 ガス時々霧雨)(日向林道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(10.00)−−(11.00)−−雷神社−−
日向林道終点(12.00)−−雷神社−−−−林道終点(12.00)−−
(13.00)ふれあいの森駐車場

ルート軌跡 標高差:122m、距離(往復)8.93Km

    日向林道終点          雷神社           神社名の表示


  

今週は雨予報ばかりで運動不足、曇予報でも上は雨なのが大山(雨降り山)、それで、
暫く行ってなかった“雷神社”の探検に行って来ました、でも、日向ふれあいの駐車場
に着いたらガスの中で時々霧雨?、でしたが、時雨覚悟装備で出発途中、

以前丹沢情
報ライブラリー
)に通った“雷の峰”(見晴台の別称)への入り口を過ぎ、林道終点に
到着。

その先は踏み跡も無い、ヤブの中、然も雑木が生い茂り、状況の変化が判らないので、
アイゼンを装着、軽ザイルを携行して出発、でも、ヤブは酷くても、通路は以前のまま、
先ずゲートの右端から、ギリギリ斜面沿いに進みます、道順は鉄パイプ杭標識が有り、
それから外れない様に注意しながら進むと、その先は見覚えのある鹿柵の扉、これも以
前のままで、その先は急斜面の降りですが、ロープ設置が有って、ザイルは使わずにア
プローチ、急斜面の道は以前のまま、何せ狭い山頂、撮影の為の間隔が撮れずこんな写
真だけですが、ライブラリ−の写真はもう少し良く撮れてます。

なお、以前、雷神社への下からのアプローチ道を確かめようと、重装備で谷沿いに降っ
た事が有りすが、その下の川沿いは素晴らしい名勝渓谷で、その先には歴代の僧侶のお
墓?と思われる古いお墓が有り、素晴らしい風景、でも、下に降りたら、出口に“立ち
入り禁止”の看板が有り、HPには、短期間だけアップロードした事など思い出して居
りましたが、その時も書きましたが、是非この素晴らしい渓谷への立入禁止を解除して
頂きたく思って居ります。

20年5月14日(木)大山(天候・快晴)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(5.30)−−見晴台(7.00)−−(9.00)
山頂(10.30)−−見晴台(11.30)−−(12.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

  見晴台から快晴の山頂        無人          元気なマルハダケブキ

  

予定は“塔ノ岳”で、出発しましたが、戸川林道入り口“全面通行止”の看板と、普
段と違う完全なゲートで引き返し、先週の確認で11日以降利用可能確認済みの“ふ
れあいの森駐車場”に向かい、大山に変更しました、駐車場にはもう既に5台程の駐
車が有りました、また、登り口には登山自粛の看板も有りませんでした。
大山は表尾根などと違い、丹沢の植物類も少ないですが、“新緑の萌え”の状況など
は観察出来ますので、間違いなく春から夏に向かってる状況は判ります。
流石に登山者は少なく、登りすれ違いは5名、登頂時の山頂は無人、でも下山の頃ま
でに10数名の方々が・・・・、私の検索ではケーブルはお休みで、殆どの方が日向か、
ヤビツから、ヤビツの駐車場は閉鎖ですがバスは運行で、乗客は5名ほどだったとか、
下山時の山頂は2名だけ、降りすれ違いは21名でした。

20年5月08日(金)見晴台・大山(天候・晴)(日向道・往復)

日向薬師駐車場(4.45)−−(7.15)見晴台(7.45)−−
(09.20)駐車場

ルート軌跡 標高差:583m、距離(往復)10.19Km

    登山自粛看板          見晴台            無人
  

  

大山に登る予定で出発、所が、ふれあいの森駐車場にゲート?、何処か道端にでも・・
と、探し回りましたが、超違反?場所だけ、諦めて帰ろうと日向薬師バス停まで降り
たら、日向薬師バス停横の駐車場はゲート無し、此処に停めさせて頂き出発、所が登
山口まで来たら、写真“登山自粛”看板が貼りだして有り、考えさせて頂きましたが、
若くなさ過ぎる体力の消滅防止も考えさせて頂き“見晴台まで往復”を計画、行って
参りました、良い機会と思い、序でに“雷神社”も、と、考えましたが、危険個所が
有り、アイゼンを持って来てない事も有り諦めて下山、当然ながら登りすれ違いは0
それでも、降りすれ違いは4名居りました。

◎ふれあいの森駐車場ですが、帰宅後の検索で、登山口ナビ→神奈川→緊急事態宣言
 →丹沢エリヤ の確認では

ふれあいの森駐車場閉鎖は、5月の10日迄と有りまし
 た。

20年4月30日(木)塔ノ岳 (天候・晴/稜線は曇り)(定点観測)

戸沢(5.00)−−政次郎林道−−(7.30)表尾根−−(10.00)
塔ノ岳(11.00)−−天神尾根分岐(12.00)−−(13.30)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

    ツツジ開花          定点観測点       山頂から・春霞が・・・

  

素晴らしい快晴予報で、なかな逢えずに居る神奈川の富士ビューポイントでの富士
に逢おうと出発、お陰様で逢うことは出来ましたが、春霞でご覧の通り、やはり、
もっと朝早くないと・・・・残念!。
コロナウイルスでの過密の恐れの有る山への登山の遠慮?、でも、此のHPにアク
セスして頂いてる多くの方々への情報の提供の為も有って、登山者の一番少ないと
思われる日を選んで、登らせて頂きました。
やはり登山者は少なく、登りすれ違いは5名、下山時の山頂は5名、降りすれ違い
は27名でした。

20年4月22日(水)大山(天候・晴後曇)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.00)−−見晴台(7.30)−−(10.00)
山頂(11.00)−−(13.00)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

    お地蔵さん           見晴台            山頂  

  

最近の予報の不安定での2週振り、予報は晴れ?、朝の内は予報通りでしたが、すぐ
に雲に覆われ、山頂到着時はガスの中、すぐに消えましたが、空は曇りのまま、気温
は13℃程、風が無いので、そんなに寒くは有りませんでした。
思ったより登山者は多く、若者やお父さん達、中にはお子さん連れも多く、通常の子
連れのご一家は一組だけでした。
登りすれ違いは17名、下山時の山頂付近は30名ほど、降りすれ違いは33名でし
た。
当日、山岳救助用機材携行の重装備の一団?が現れ14名、でも、中には女性も?地
元消防署の、隊員訓練と、職場のハイキング?と勝手に想像しました。

20年4月09日(木)大山(天候・快晴)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.45)−−見晴台(8.15)−−(10.30)
山頂(11.30)−−(13.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

    アオイスミレ?         見晴台           無人・春霞

  

予報通りの快晴、山頂の気温は18℃無風、そして無人、でも、下山時は山頂付近に
20名程、見晴台は6名、降りすれ違いは9名、そして登りすれ違いは22名でした
が、登りすれ違いの殆どは、見晴台経由での表登山道に戻る様でした。

◎“アオイスミレ”に付いて、丹沢はスミレの種類が多く、間違って居りましたらご
 指摘をお願い致します。

20年4月03日(金)塔ノ岳 (天候・晴/稜線は曇り)(定点観測)

戸沢(4.30)−−政次郎林道−−(7.00)表尾根−−(9.00)
塔ノ岳(10.00)−−天神尾根分岐(11.00)−−(12.30)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+


厚い雲の中

素晴らしい快晴予報で久しぶりに富士に逢おうと早めに出発、所が稜線に出る直前
頃南風が吹き始め、と同時に雲が立ち上がり始め、瞬く間に厚い雲の中、予報に合
わせた服装でしたが、寒くて着込む始末、丹沢では始めての経験でした。
登山者は少なく、登りすれ違いが1名、下山時の小屋と山頂には3名だけ、それで
も降りすれ違いは70名でした。
尊仏山荘に飛び込んで、暖かいお茶を頂き、ストーブで悴んだ手を暖め、やっと元
に、やはり通年営業の山頂小屋は貴重な存在、つくづく感じました。

20年3月20日(

)大山(天候・快晴)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(6.30)−−見晴台(8.00)−−(10.15)
山頂(11.30)−−(13.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

      見晴台          山頂の賑わい        東側広場も・・・

  

久しぶりの休日の大山、凄い人出、若者連れ“中学生?、小学生?、の仲間同士”、
家族連れが多く、目立ったのはお母さん抜きのお父さんと子供達、とにかく若者の多
い事、賑やかでした、登りすれ違い68名、下山時の山頂は140名ほど、売店前付
近60名ほど、東側広場は100名ほど、見晴台50名ほど、降りすれ違いは113
名で、賑やかな山頂、バブル期を思い出しました、下山時に日向道に降りる方々が多
く、驚きましたが、殆どの方々は、見晴台から中道経由で表へ、多分ケーブルからの
登山道の傷みを避ける為?、その先の日向道は殆ど0、通常通りでした。

当日も好天、登り始めは風が有りましたが、山頂到着時は無風、気温は10℃そこそ
こなのに日向では汗ばむほど、この日も薄い春霞は有るものの、素晴らしい眺望が楽
しめました。

20年3月12日(木)塔ノ岳 (天候・快晴)(定点観測)

戸沢(5.30)−−政次郎林道−−(8.00)表尾根−−(10.00)
塔ノ岳(11.00)−−天神尾根分岐(12.00)−−(13.30)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

     定点観測点       富士と南アルプス全景      上空の雲が・・・
  

登山道の残雪もなくなり、歩きやすくなって居て、間もなくやってくる新芽の季節
が楽しみです、ただ、富士がこの日も“木の又大日山頂”からは、まだ撮れてまし
たが、最高の“富士ビュ−ポイントの“塔ノ岳山頂”からの富士には間に合いませ
んでした。
予報の良かった事も有って登山者は多く、常連の方々にも数名にお逢いしました、
登りすれ違いが2名、下山時の山頂は小屋の客も含めて24名、降りは天神尾根分
岐までのすれ違いは125名でした、それにしても、天神尾根は痛みすぎで難渋し
ました。

20年3月06日(金)大山(天候・快晴)(日向道・往復)

日向ふれあいの森駐車場(5.00)−−見晴台(6.30)−−(8.30)
山頂(9.30)−−(11.30)駐車場

ルート軌跡 標高差:897m、距離(往復)10.68Km

      登り口            無人         江ノ島と三浦半島が・・

  

コロナウイルスで、電車を遠慮、久しぶりに車にしました、日向からも久しぶりで、
でも、時々降りに使ってましたので、様子は掴んで居り、登山道の工事中も、早朝な
ので人は少なく、5人程に追い越されただけ、山頂到着時は無人、でも、下山時は山
頂付近で6名、すれ違いは59名でした、登山者は中高年の方が多く、中には高校生
?の仲間同士?やペアも居りました。
風もなく最近にない好天、春霞は有るものの、素晴らしい眺望、特に海がよく見えて
居て、江ノ島、三浦半島、房総半島も見えてました。

20年2月28日(金)塔ノ岳 (天候・晴)(定点観測)

戸沢(5.30)−−政次郎林道−−(8.00)表尾根−−(9.30)
塔ノ岳(11.00)−−天神尾根分岐(12.00)−−(13.30)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

     定点観測点                 南アルプス全景、左端の富士だけが雲の中
  
この時間は富士山が見えてました

前日の降雪で積雪を気にしながらの登りでしたが、残雪は標高1300m付近から
上で所々に、下が乾いて居たせいも有って、ほんの少しだけ、数日中には消える事
と思います。
登山者は少なく、登り追い越されが3名、すれ違いが4名、下山時の山頂は小屋の
客も含めて8名だけ、降りすれ違いは20名ほどの高校生?と思われる団体さんを
含めて51名でした。
下山中、丹沢山“みやま山荘”の女将に声を掛けられ、HPに載せると云われて、
写真を撮られてしまいました。

20年2月21日(金)大山(天候・曇後晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.30)−−(11.30)山頂(12.30)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡

                    雨氷          山頂のトイレ(閉)

  

ヤビツ行きバス、先週も少なかったですが、この日は70%程、予報は快晴?なのに
朝から大山は雲の中、不安でヤビツ到着、でも、雨は無くホットしましたが、雨氷の
形成を見て納得、今朝まで雨が・・・?、でも、山頂に到着頃に青空に・・・。
この日も、登山者の少なさ、多分翌日からの3連休のせいかも、登りすれ違い8名、
下山時の山頂付近20名程、東側広場5名、降りすれ違いが68名でした、登山者は
若者が多く、ペアや仲間同士、あとはオジサン達でした、また、道が乾いて居て、す
れ違い待ちも無いので、何時も時間の掛かる下山は順調、あれほど賑わった下社も閑
散、ケーブルの客は10数名程、バスも70%程でした。

20年2月5日(水)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.30)−−(11.30)山頂(12.45)
−−(14.15)下社(14.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(15.10)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      快晴           神社前標識        お正月の後片づけ?

  

運休中のヤビツ行きバスが今週から運行再開で、行って来ました、発車時刻になって
も行列は僅か、全員着席状況で出発、道路も積雪残も無く順調に到着、気付いたのは、
トイレ前に有った仮設トイレが撤去されてました、トイレでもう一つ、山頂のトイレ
が冬季閉鎖中でしたが、利用可能?、でも、入り口のシャッターが半分まで開いた状
態、どう見ても誰かが壊した?感じでした、また、売店前には“店のトイレは利用者
のみ”と、お休みの売店前には進入防止のクサリ?が張って有りました、私などは数
カ所の安全で小の出来る場所を知ってますので、困りませんが・・・。
当日一番の驚きは、登山者の少なさ、これも初経験、到着時の山頂は5名ほど、登り
すれ違いが7名、下山時の山頂付近は20名ほど、降りすれ違いは33名、バスも出
発時に空席の有るのどかな大山でした。
快晴無風、山頂の気温の15℃を除けば日の当たる場所を選べば春の雰囲気、眺めも
春霞は有りますので、遠望は無理でしたが、素晴らしい眺めでした。

ヤビツ行きのバスですが、悪天候の翌日は運休が有りますので、ご注意、当日6時
 以降は問い合わせ可能(0463−83−0280:神奈中バス秦野駅前案内所)

20年1月22日(水)塔ノ岳 (天候・晴/稜線は曇)(定点観測)

戸沢(6.00)−−政次郎林道−−(8.30)表尾根−−(10.30)
塔ノ岳(11.30)−−天神尾根分岐(12.30)−−(14.15)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+

    木ノ又小屋前         定点観測点         山頂・−3℃
  
◎此処は例年だと2m以上の吹
 き溜まりが出来る場所なのに。

昨年7月以来の塔ノ岳、昨年は8月に登ろうとしたら、林道の通行止め?で行け無
くなってましたが、前日の調査で入れる事を確認しての塔ノ岳でした。
天候がもう少し良いかと思って登りましたが、稜線の雲が切れず、雲の隙間からは
下界は晴れてる様子、山頂に近づく程雲が厚くなり、山頂はご覧の通りでした。
流石に登山者は少なく、登りすれ違いは2名のみ、でも、尊仏山荘には常連の皆さ
ん10名程来られて居て賑やか、久しぶりの塔ノ岳、顔なじみの皆さんとの語りな
ど、なんか故郷に帰ったみたいで、楽しく過ごさせて頂きました、降り天神尾根分
岐までのすれ違いは23名でした、それにしても天神尾根の傷み具合、私も何時も
のルートと違う降り方をしてしまいました。

20年01月14日(祝)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.45)−−ヤビツ峠(8.30)−−(10.15)山頂(11.15)
−−(12.30)下社(13.00)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.20)−−伊勢原駅

ルート軌跡

     中間標識        イタツミ富士見から            

  

親子連れや小学生、中学生、高校生、学生さん達の小さなグループ、会社の仲間同士
?、下社にも多くの人出、大山はまだお正月でした。
到着時の山頂の気温は2℃、風もなく快晴、地面は積雪もなく、凍結でドロンコもな
し、皆さん日の当たる場所を選んでの休憩や食事、もう到着時には50〜60名ほど
も居られました、また、トイレは冬の凍結での利用中止が続いてます。
登りすれ違いは35名、下山時の山頂は120名ほど、東側広場40名ほど、売店は
大繁盛で付近には100名ほど、下山時のすれ違いは738名、下社前付近な賑わっ
て居て150名程で、ピストン運行のケーブルも一回待ち、バスも一回待ちでした。
それと、お逢いするのを期待して居た、毎週登山の地元K大のT教授とも久しぶりに
お逢い出来ました、T教授の情報に依りますと、昨年末から気にしていた毎日登山の
藤沢市のSさんは、ここの所トラブルでお休みとの事でした。

20年01月06日(月)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.15)山頂(12.00)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.07)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      山頂           北側眺望            山頂標識

  

休日を避けて行って参りました、何時もと違った雰囲気、到着時は100人程男女高
校生?、到着と同時に日向薬師方面へ下山、入れ替わりに80名ほどの地元中学生グ
ループ、他小グループの若者や女性団体さん、それにご夫婦、中年の方々でした。
登りすれ違い32名、下山時の山頂は100名ほど、東側広場20名ほど、売店前付
近50名ほど、下山時のすれ違いは153名、下社前付近な賑わって居て120名程
で、大山はまだお正月の継続中でした。

19年12月28日(土)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.42)“

バス時刻変更”−−ヤビツ峠(8.30)−−(10.45)
山頂(11.45)−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅
−−バス停(14.09)−−伊勢原駅
ルート軌跡

      雪道           東側眺望    

  

年末多忙と天候不安定、休日でしたが快晴予報に誘われて出掛けました、休日なのに
登山者は少なく、ヤビツ行きのバスも増発どころか全員着席程度、やはり年末多忙?
と思います、登山者も、学生さん?のグループや、職場仲間?のグループなど、若者
と中年が中心、何時もと違う雰囲気でした。
登りすれ違いは30名ほど、下山時の山頂は50名ほど、東側広場20名ほど、降り
すれ違いは305名でした、11/30(土)は2000名を越えてたのに・・・。

19年12月18日(水)大山(天候・晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.15)山頂(12.00)
−−(13.40)下社(14.00)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡

     閑散・・・・
  

師走も半ば過ぎて、やっと時間が取れました、好天予報でバスが混む?、予想に反し
て、増発どころか全員着席程度、やはり師走?を感じました、登山者は中高年が多く、
閑散、到着時の山頂は5名ほど、気温は2℃無風、皆さんそれぞれに暖かい物を作っ
てました。
登りすれ違いは毎日登山の藤沢市のSさんを含めて7名、下山時の山頂は昼時も有っ
て27名、東側広場は7名、売店前はお休みも有って0、下山すれ違いは96名でし
た。

19年11月30日(土)大山(天候・超快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.25)−−ヤビツ峠(8.30)−−(10.15)山頂(11.00)
−−(12.40)下社(12.50)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.20)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      山頂        一ノ鳥居から(望遠)      紅葉(登山道階段)
  

諸事多忙の為暫く行けないで居て、休日でしたが特別快晴予報に誘われて出掛けまし
た、流石に登山者は多く、何時もながら外国の方々の多さ、外形からの判断ですが、
台湾の方々、日本人と全く同じ、何度かまごついてますが、私は下山時に、すれ違い
を数えながら降りて、すれ違い挨拶時に“貴方は500人目ですよ”と声を掛けてま
すが、外人さんに当たる事が多くなり、その時は遠慮、この日丁度2000人目が可
愛いYLさん二人連れ、何と通じない?、台湾のお嬢さんでした、この日も毎日登山
の藤沢市のSさんや工科大のT教授ともすれ違いました、登山者は若者が中心、中年
女性のグループ、登山道も山頂も賑やかでした。
到着時の気温は2℃、快晴無風、山頂の風景でもお判りの様に、皆さん達もみんなニ
コニコ、下山時の山頂は100人程、東側広場60名ほど、売店前付近は100名ほ
ど、凄い人出、下山時のすれ違いは2024名でした。

19年11月02日(土)大山(天候・晴)(ヤビツ峠・往復)

当日は無線の移動運用で登りました、ご覧頂ければ有難いです。クリック→

19年10月09日(水)大山(天候・晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.15)山頂(12.15)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.07)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      山頂            東側広場         シロヨメナ?
  

予報では台風19号前の晴れ?、バスの混む予想?、早めに出ました、結果は平日な
のに増発、正解でした、でも、殆どの方々は表尾根方向に向かいました。
山頂到着時の気温は20℃、微風、予報にも有りましたが、極端な低湿度、それに、
青空、イタツミ富士見からも富士が見えて居て、登りも快適でした。
この日も毎日登山の藤沢市のSさんとすれ違い、登山者は中高年女性の2〜5,6名
程の仲間同士?、ご夫婦同士、単独の高年男性など、でも何故か若者の仲間同士も、
質問したら笑って答えませんでした、やはり、平日にしては多い方、登りすれ違いは
23名、下山時の山頂付近は30名ほど、下山すれ違いは127名でした。
ホント、大山には花が咲かない?、多分長年の登山者のマナー?が原因?、是非復活
して頂きたいと思います。

19年9月28日(土)三ノ塔(天候・晴)(往復)

大和(3.00)――R246−−秦野市・名古木−−R70−−ヤビツ峠−−富士見橋−−(3.45)駐車場(4.00)−−二ノ塔(6.00)−−(6.30)三ノ塔−−

無線交信(8.00〜11.30)−−山頂(12.30)−−駐車場−−(17.00)大和
駐車場
ルート軌跡: 実測歩行距離:往復8.4K


   ヤマトリカブト?        ノアザミ      
  

9月20日はこの日の為の調査でした、無線機とアンテナ(約15K)を背負っての
登り、長年に亘り慣れて居ますので、何とか大丈夫でした。
山頂に5時間ほど居ましたが、人通りが多く引きも切らず、数えることは出来ません
でしたが、数百人が通過?、山頂は休憩だけの方、一番多いのはグループでの食事、
山頂往復の方々も意外に多く、中には山頂で数時間もハモニカ演奏を楽しむ方も居て、
町場の公園?が引っ越して来た感じ、でも、意外にも多かったのは塔ノ岳往復、然も、
帰りもヤビツからのバス時間に合わせて、その体力、羨ましく思いながら見てました。

19年9月20日(金)三ノ塔(天候・晴)(往復)

駐車場(4.30)−−二の塔−−(6.30)三ノ塔(7.00)−−(8.30)
駐車場

ルート軌跡: 実測歩行距離:往復8.4K

    ホトトギス?      マツノハマンネングサ?       二ノ塔
  

久しぶりに行ったら、富士見橋右側のお店が消えて居て驚きました、此処も過疎化?
左側の林道を入り、ゲート前の駐車場、ハングライダーの基地にもなって居ます。
登山道は、良く整備されて居て、歩き安く快適でした、ホントに久しぶりに行った、
三ノ塔山頂の小屋も綺麗に建て替え、立派なトイレも完成、まるで公園の雰囲気でし
た、此処でも鹿駆除の効果?、三ノ塔でもフジアザミが?、食害が消えて元に戻りつ
つ有り、継続をお願いしたいと思います。
登りすれ違いは0、降りすれ違いは14名、バス到着前でしたので、車でのアプロー
チの方々と思います。

19年9月10日(火)大山(天候・快晴)(日向道往復)

ふれあいの森・駐車場(5.00)−−見晴台(6.45)−−
(9.50)山頂(11.15)−−(12.30)見晴台−−(14.00)駐車場

ルート軌跡: 実測歩行距離:11K

      見晴台           無人       修復終了(屋根銅板張り替え?)
  

戸川林道通行止めに遇い、塔ノ岳を断念、急遽、大山に変更しました、日向道は暫く
行ってませんでしたが、やはり、大山のんびり散歩は、こちらが最適、再確認しまし
た。
登りすれ違いは5名、山頂到着時は0、下山時の山頂付近は9名、降りすれ違いは1
2名、見晴台は2名でした。
暫く、工事ヘンスで囲まれて居た社屋、工事終了の様子、工事は屋根の葺き替えだけ
?、社屋は工事形跡が有りませんでした。
ただ、このルートは見晴台迄の九十九曲がりの道が、直近の改修で、石畳?が多くな
り、下りで足に負担が掛かる様になり、敬遠して居た理由です。

19年8月21日(水)大山(天候・晴/稜線山頂は曇の中)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.00)−−(11.00)山頂(12.15)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.07)−−伊勢原駅

ルート軌跡

    花はこれだけ       登山道も厚い雲の中      雲の中から脱出
  

天候の不安定が続いて、先延ばしばかり、思い切って出掛けて見ました、当日は、蓑
毛から上は雲の中、ヤビツでは、小雨を思わせる雲の飛沫、でも、気温は低いので楽
に歩けました。
大山は何故か丹沢に咲く花々が居付かず、道端は元気な野アザミの蕾、所々にマルバ
コンロン草?(図鑑での判断)が花を付けてるだけ、表尾根との違いすぎ、残念です。
この日も毎日登山の“藤沢市のSさん(86才)”とすれ違い、すたすた歩く姿に敬
服、登りすれ違いは5名、下山時の山頂は30名ほど、東側広場6名、当日も営業中
の売店前付近が6名、下山すれ違いは47名、下社前は0名でした。
登山者は3人〜5人程の、若者、中年、男女取り混ぜ、友人同士、ご夫婦、何か何時
も老人ばかりなので、嬉しく思いました。

19年8月01日(木)塔ノ岳 (天候・晴れ/稜線は曇時々晴れ)(定点観測)

戸沢(5.30)−−政次郎林道−−(7.30)表尾根−−(9.30)
塔ノ岳(10.30)−−天神尾根分岐(11.30)−−(13.00)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+


    ホタルブクロ         定点観測点         快晴/無人・・・
  

    シモツケソウ       ミヤマダケブキ      らん科は種類が多いので
  

下界は梅雨明け10日、高温注意報が出る程の真夏日?、でも、山北町の予報は、
連日“曇り一時雨”?、のそのせいか、登山者は少なく、登りすれ違い0、山頂到
着時は無人、下山時の山頂は2名、下山すれ違いは21名のみでした。
ヤマオダマキ、シモツケ、が終わり、ヤマユリ、ラン科の花々、白やピンクのシモ
ツケソウ、ミヤマダケブキ、と花が次から次ぎと咲き始めてました。
ヤマユリですが、長年通って居りますのに、表尾根では始めて見ました、多分、大
量鹿狩りの成果と思います。
なお、私が何時も降りに利用してます“天神尾根ルート”ですが、紙に書いた予告
表示で“改修工事への協力”を発見、嬉しいのは私だけかも。

19年7月24日(水)大山(天候・晴/稜線は曇時々雨)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.30)−−(11.30)山頂(12.30)
−−(14.00)下社(14.20)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡

    濃いガス/雨       一段下がった所に         下界は
  

予報は悪くなかったのですが、ヤビツに着いたら時々小雨、雨装備に変えて出発、時
々青空も覗く時々小雨、山頂に着いたら無人、食事して居たら、時々登山者が・・・
の程度、その内に雨が本格化、雨の中の下山になりました、でも、下に着いたら通常
の晴れ、大山らしい天候(雨降り山・阿夫利山)でした、なお、気付いた事ですが、
本格雨の方が足元が滑らない?。
登山者は流石に少なく、登りすれ違いは6名、下山時の山頂付近は8名、降りすれ違
いは27名でした、ケーブルもバスも閑散でした。

19年7月10日(水)大山(天候・曇時々晴)(ヤビツ峠−山頂−見晴台−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.15)
−−見晴台(13.30)−−下社−−(14.00)ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.35)−−伊勢原駅

ルート軌跡 実測歩行距離・7.99km

                    見晴台            滝神社

  

何時もはバスの乗客の殆どが表尾根なのに、20名ほどが大山へ、多分梅雨のせいと
思います、この日も、

毎日登山の“藤沢市のSさんとお逢いしました、86才の彼
は蓑毛バス停からの柏木林道経由の往復
だそうで、結構歩くスピードの早い彼は、ヒ
ルの季節も大丈夫の様で、この先も元気で頑張って頂きたいと思います。
山頂到着時の山頂は23℃で時々晴れ間も、風もなく穏やか、山頂には50名ほども
?、みんな若者達、珍しい事に驚きましたが多分学生さん達?早い所はもう夏休み?。
登山道も山頂も、もしかして?と思って通って見た見晴台迄の道も花は有りませんで
した、登りすれ違いは4名、下山時の山頂は50名ほど、売店前付近は10名ほど、
東側広場は20名ほど、見晴台は10数名、下山時すれ違いは7名だけでした。

19年7月03日(水)塔ノ岳 (天候・曇一時雨)(定点観測)

戸沢(4.30)−−政次郎林道−−(7.00)表尾根−−(9.00)
塔ノ岳(10.00)−−天神尾根分岐(11.00)−−(12.30)戸沢

ルート軌跡:実歩行距離:8K+


     シモツケ          定点観測点          無人・・・
  

    書策付近にて      エニシダ?(新大日付近)    ウツギ・残り咲き
  

体力の老化も有って行けなくなってますが、表尾根の花々が気になって覗きに行っ
て参りました、久しぶりに行ったら、書策の上の酷かったドロンコ個所が改修され
て、木の又大日付近の傷みも、改修が進んでますます歩きやすくなって居りました。
一昨年の鹿の大量駆除効果?、何と書策の手前付近でヤマオダマキ?、植生の回復
が進んで居る様で、最近株数の増えているフジアザミのシーズンが楽しみです。
梅雨時も有って、登山者は少なく、登りすれ違いは0、尊仏山荘も客は私だけ、下
山時の山頂は2名、降りすれ違いは花立まで28名でした、それにしても天神尾根
の傷みは酷すぎ、ボッカの畠山さんが専用道(急斜面直登)を登って居るのを見か
けましたが、慣れた私でも通行個所不明の状況が進んで居りました。

19年6月26日(水)大山(天候・晴/稜線は曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.05)−−(10.45)山頂(11.30)
−−(12.30)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.10)−−伊勢原駅

ルート軌跡

   咲き残りと青空         ウツギの花          薄い青空
  

梅雨の晴れ間の散歩になりました、春の花々も終わって、登山道からはお花が消え、
梅雨の季節に入った様です、帰路の表参道も最悪、ウッカリスリップで肘を擦り剥き、
久しぶりに常時持参の救急バックのお世話になりました。
登山者はオジサン達と女性の仲間同士、ご夫婦連れ、若者や子供達の姿はなく、静か
な雰囲気、本殿の改築修理中の音が、トントン、カチカチ、売店も開いてましたが、
客が居らず開店休業状態、お山の休日?のどかな雰囲気の山頂でした。
登りすれ違いが18名、下山時の山頂付近は28名、下山すれ違いは91名でした、
でも、帰りのケーブルの乗客は80%程と意外にも多く、阿夫利神社の参拝客も意外
にも多い様です。

19年6月19日(水)大山(天候・晴/稜線は曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.15)下社(13.20)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡
    ヤマボウシ        ヤマツツジ?と鳥居       ガスってて暗い
  

何時もと同じく、ヤビツからはバス満杯の乗客の殆どは表尾根へ、大山方面は私ら老
人数名ほど、花の季節もヤマボウシの咲き残りとヤマツツジ開花も山頂付迄に登り、
山頂到着時の気温も24℃、ソロソロ“山ヒルの季節”?、でも、下界に比べれば別
天地、満喫です。
登山者は意外にも多く、年齢も中年層が中心、登りすれ違いは6名、到着時の山頂は
50名ほど、でも、下山時には15名ほどに、皆さんサッサと降りられた様子、下山
すれ違いは、30名程の幼稚園?の団体さん2組も含めて201名、下社付近は数名
ほど、それと、ここ数年多くなった“インド系”の男女それぞれの仲間連れが目立っ
た、ウイークデイの大山でした。

19年5月31日(金)大山(天候・曇)(ヤビツ峠−山頂−見晴台−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(10.45)山頂(11.45)
−−見晴台(12.30)−−下社−−(13.00)ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡 実測歩行距離・7.99km

   花が白いので・・・         社屋補修中        ガスが濃いので・・・

  

明日からの週末は梅雨入り前の貴重な週末?での混雑を避けるため、予報の良くな
かった当日にしましたが、雨には遭わず正解の様でした。
ヤビツ行きのバスは、一台ほぼ満杯で増発無し、何時もながら大山方向は少数派、
イタツミ尾根の登りは気温は低く、右側から程々の風が有って快適に登れました、
山頂到着時の気温は12℃、寒くさえ感じました。
登りすれ違いは5名、下山時の山頂付近は30名ほどと、何故か殆どが女性、降り
すれ違いは見晴台→中道経由だった事も有って22名だけでした。

19年5月16日(木)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.15)下社(13.20)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡
      萌え                       下界はよく見えてました
  

ウイークデイなのに登山者が多く、特に若者達が多く、また、外人さんはインド系?
と思われる方々が目立ちました、山頂到着時の気温は22℃、上空は雲が多く時々日
の差す状況で、日向は暑いので日陰を探しての休憩でした。
登りすれ違いは6名、下山時の山頂は40名ほど、東側広場は15名ほど、神社前と
売店付近では15名程、降りすれ違いは98名で、下社も結構人が多く、ケーブルの
乗客も有る程度回復してました。

19年5月09日(木)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(10.45)山頂(11.45)
−−(13.00)下社(13.20)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      開花            無人         下界はよく見えてました

  

GWと天候不安定で行けずに居りましたが、予報は曇後一時晴れ、行って参りまし
た、ヤビツ行きバスは乗客が全員着席、でも大山方面は3名のみでした、山は新緑
の季節に変化、山頂到着時の気温は12℃、5〜6m程の風が有って、寒い、然も
山頂は無人、登りすれ違いは5名、下山時の山頂付近は5名のみ、閑散の大山でし
たが、下山を始めたら、小6、2クラス、80名ほどの遠足登山とすれ違い、その
他のすれ違いは77名で、外人さんのグループや家族?が目立ちました、下社付近
には数名、それでもケーブル乗客は15名ほど居りました。

19年4月29日(休)大山(天候・曇)(ヤビツ峠−山頂−見晴台−下社)

秦野駅(7.15)−−ヤビツ峠(8.15)−−(10.00)山頂(11.15)
−−見晴台(12.00)−−下社−−(12.40)ケーブル−−追分駅−−バス停
(12.50)−−伊勢原駅

ルート軌跡 実測歩行距離・7.99km

     
              

山頂の賑わい

昭和の日・久しぶりの休日登頂でしたが、予報は曇り後雨?、それでも登山者は多
く、バスは当然増発、親子連れが多い事もあってか、大山方面も結構多く、登りす
れ違いは40名を越え、下山時の山頂は150名ほど、売店前付近は50名ほど、
東側広場は100名ほど、一家総出?、親子連れが多く賑わって居りました。
気温は低く山頂到着時の気温は10℃、でも、風もないのでそんなに寒くは感じま
せんでした、下山は、表参道の悪路を避ける事も有りますが、すれ違いが1000
名を越える?の予想から“コンチワ疲れ”を避ける事も有って、見晴台経由にしま
したが、それでもすれ違いは115名も、なお、ケーブルもバスも休日増発の様で
早め早めに帰れました。

19年4月11日(木)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(10.45)山頂(12.00)
−−(13.30)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.08)−−伊勢原駅

ルート軌跡

                   見下ろし            山頂

  

前夜は季節外れの降雪、日光に雪が降ると、何故か丹沢にも雪が降ります、当日も
運休を気にしながらヤビツ行きバス停に並びましたが、神奈中の係員から運休無し
を聞いてホットしました。
積雪はヤビツ峠では0センチ、少しづつ増えて、頂上付近では10センチ程でした、
でも、元々地面は乾いてますので、溶けた水分は地面に浸み込みますので、歩行に
は影響が無く普通に歩けましたが、山頂付近だけは上から流れ落ちる流れを避けて
登りました、ヤビツではマメザクラが咲いて居て、木々も芽生え始め、薄緑色に変
化、丹沢の山々にもやっと春が来ました。
好天なのに登山者は少なく、到着時は2名のみ、下山時の山頂付近は8名のみ、そ
れでも降りすれ違いは76名も居りましたが、初経験は何と降りケーブル乗客は私
1人だけ、貴重な体験でした。

19年3月27日(木)大山(天候・快晴・後上だけ曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.10)−−(10.30)山頂(11.10)
−−(12.20)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.15)−−伊勢原駅

ルート軌跡

     北側から          東側広場            山頂

  

山頂でブログを送って居る時点迄はご覧の通りの快晴状態でしたが、送り終わった
途端、急に曇り始め、雲に包まれてしまいました、下山して見ると、曇は丹沢の山
々だけで下は快晴、良くある現象ですです。
登山者は先週と同じく、男女それぞれの中学生グループ、高校生の仲間同士、そし
て小学生連れの親子が多く目立ってました、下山時の山頂は30名ほど、売店前付
近10名ほど、東側広場が10名程、降りすれ違いは212名でした。

19年3月20日(水)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.10)−−(10.45)山頂(11.45)
−−(12.50)下社(13.00)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.45)−−伊勢原駅

ルート軌跡

                    快晴           富士見から

  

久しぶりに山頂も予報通りの快晴、到着時の気温は18℃、下山の時に温度計を見
たら25℃?風もなく暖かでした。
登山者は少なく、ヤビツでの乗客は春気候と好天も有って殆どが表尾根へ、相変わ
らず大山は少数派、それでも下山時の山頂付近には25名ほど、登りすれ違いは1
2名、降りすれ違いは147名で、お昼近くになって売店も開業してました。
登山者は、中年の方々や女性のミニ集団が殆どで、他には老ご夫婦や外人さんのペ
アや仲間連れ、中にはコンビニ袋族も、大山は安全な散歩道?なのかも知れません
ね。

19年3月12日(火)大山(天候・曇/下界は晴れ)(ヤビツ峠−下社−男坂−登山口)

秦野駅(8.18)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(11.30)
−−(12.30)下社−−男坂−−バス停(13−40)−−伊勢原駅

                    閑散           下界は晴れ

  

ヤビツ行きのバスも乗客が増え始め、増発寸前の超満員でした、例によって乗客の
殆どが表尾根方面へ、足元も乾ききって居て気温も上がってますが、芽吹きは麓の
桜が満開の頃から始まりますので、もう少し先の様です。
快晴予報で、期待して出掛けましたが、下は晴れですが、常に雲を背負う冬場の丹
沢に戻って居て、山頂到着時の気温が8℃、予想は20℃でしたので、折角背負っ
て行った缶ビールはお預け、お湯割りだけにしました。
当日の予想外はもう一つ、何と下山時予定のケーブルが12日〜14日まで、ケー
ブル交換のため運休?、予定外の男坂を降る羽目に・・・。
到着時の山頂の閑散の理由もやっと判り、そのつもりで登山者を見ると、一番多か
ったのはスポーツ着とスニーカーの中学生?、高校生のグループ、山好きの中年女
性、私ども老人は少数派でした。
登りすれ違いは18名で何時もと同じ程度でしたが、下山時の山頂付近は20名ほ
ど、降りすれ違いは101名でした。

19年2月18日(月)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.18)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.30)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.20)−−伊勢原駅

   イタツミ富士見        久しぶりの快晴        山頂は数名

  

今シーズンのヤビツ峠行きバスの運休は降雪の有った2日間だけ?、これも珍しい
記録です、当日は何故か大型バスでの運行、乗客は50名ほどで、らくらく乗車で
した。
ヤビツ峠からは、何時もなら大山方面は数名のみで、殆どの方が表尾根行きなのに、
この日は大山方面が20名ほど、然も若いグループ多く、これも珍しい事です。
山頂到着時の気温は10℃、無風、温かいので半袖のままでの食事、登山者は少な
く、登りすれ違いが5名、下山時の山頂付近は8名のみ、降りすれ違いは73名で
した。

19年2月05日(火)大山(天候・曇/時々小雪)(ヤビツ峠−山頂−見晴台−下社)

秦野駅(8.18)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−見晴台(13.30)−−下社−−(14.00)ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.40)−−伊勢原駅

ルート軌跡 実測歩行距離・7.99km

                    見晴台          二重滝神社

  

予報は晴れでしたが、朝から曇り空、とうとう一日中晴れませんで、先日の降雪で
の残雪を予定しての装備でしたが無駄で、登山道はすっかり乾いて居て、周囲を見
回しても残雪は見つかりませんでした。
山頂到着時の気温は+2℃、無風、時々小雪が舞う状況、でも、登山者は意外にも
多く、到着時に10名ほど、登りすれ違いが11名、下山時の山頂付近は31名、
降りすれ違いは12名でした。
下山は表参道の悪路を避けて見晴台迄降り、日向薬師と下社、日向薬師はウイーク
デイのバスの本数が疎ら過ぎなので、下社+ケーブルを選択しましたがケーブルの
乗客は15名ほどでした。

19年1月25日(土)大山(天候・晴:山頂は曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.35)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.08)−−伊勢原駅

ルート軌跡

                   曇は上空だけ        誰も居ない・・・

  

大山もこれまで数え切れない程登り続けてますが、こんな閑散な日は始めてで、先
ず、ウイークデイでも、増発の出るヤビツ峠行きのバス、発車時はそれなりに乗っ
てましたが、名古木を過ぎたら乗客は10名程に減りそのままヤビツまで、大山に
向かったのは私だけ、登りすれ違い7名、下山時の山頂は4名のみ、降りすれ違い
は27名のみ、ケーブルの乗客もたった8名のみ、こんな閑散な大山でした。
山頂到着時の気温は−2℃、無風、粉雪がチラチラ、でも、曇は上空だけ、眺望は
大丈夫で、三浦半島、江ノ島を始め海岸線と湘南の市街地の眺望は可能でした、で
も、時々降って来る粉雪の為、屋外での食事は無理な状況、自販機小屋に有るたっ
た一つっきりのベンチ、定員は2名?、1人の方が下山後に座らせて頂き昼食、売
店も当然お休みで、売店の椅子テーブルを利用の方も居られました。

19年1月14日(祝)大山(天候・快晴)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.45)−−ヤビツ峠(8.45)−−(10.15)山頂(11.30)
−−(12.30)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.20)−−伊勢原駅

ルート軌跡

    北側広場から         日向ぼっこ        お正月詣・賑わい

  

前々日の降雪で、ヤビツ峠行きバスの運行が心配でしたが、バス停の様子で一安心、
流石に快晴の祝日、登山者が多く、バスも増発でした。
休日も有って、家族、親子連れが多く、超高齢者?と思われる方々が何時もより多
く目立ってました。
山頂到着時の気温は−1℃、無風に近く、皆さんは日溜まりを探しての休憩、山頂
の雰囲気は“のどか”がピッタリ、登りすれ違いは26名、下山時の山頂は80名
ほど、売店前付近が20名ほど、東側広場は20名ほど、下山時のすれ違いは42
8名でした。
下社ではお正月詣での方々が多く賑わって居て、ケーブルはピストン運用、バスも
増発の様でした。

19年01月05日(土)弘法山(天候・快晴)(鶴巻温泉駅−東海大学前駅・)

塔ノ岳・常連登山者・新年会

鶴巻温泉駅(9.00)−−善波峠(10.30)−−(11.00)弘法山山頂
−−(12.00)東海大学前駅・中華料理“カフカ”新年会

ルート軌跡 


集合写真ですが、全員が写らずご免なさい

   鶴巻温泉駅前集合         弘法山          中華料理カフカ
  

塔ノ岳常連の新年会登山が塔ノ岳回数登山記録者の田口さんのご提案で開催、何と
集まったのは36名も居られました。
鶴巻温泉駅前集合で渋沢丘陵ハイキング、弘法山山頂からは、東海大前駅ルート、
駅近の中華料理“カフカ”での新年宴会、皆さん歩くのもプロですが、飲むのも食
べるのも年齢と関係の無い様子、流石と思いました。

18年12月18日(火)塔ノ岳 (天候・晴)(定点観測)

風の吊り橋(6.00)−−大倉−−大倉尾根尾根−−(10.00)塔ノ岳
(11.00)−−大倉尾根−−(14.00)風の吊り橋

ルート軌跡:実測標高差1,174.3m,実測歩行距離・片道7.936km


    花立山頂から        今回も・・・残念        
  

大倉尾根は距離が長いので敬遠ばかりしてましたが、歩いて見ると整備も行き届い
て居て歩きやすい道再確認しました。
今年は雨が少ないのと道の整備も有ってドロンコ個所も少なくなって居る上、気温
も下がって、到着時の山頂は0℃、下山の14時でも殆どのドロンコ個所は凍結の
ままでした。
当日も晴れて居ても富士周辺の雲が切れず、眺望の丹沢の季節が足踏み状態ですが、
お正月近くになれば大丈夫と思います、ウイークデイも有って登山者は少なく、登
りすれ違いは8名、下山時の山頂は6名、降りすれ違いは51名でした。
私はすれ違いで、相手の方々にはご迷惑かも知れませんが、必ず声を掛けさせて頂
いて居て、それを無視なさる方は20人に1人程居られます、ところが、最近ウイ
ークデイに登る事が多くなって居りますが、ウイークデイの登山者は4,5人に1
人?、変なデータです。

18年12月10日(月)大山(天候・曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.08)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      霜柱            閑散         山頂より−江ノ島

  

晴れ予報でしたが高曇で山頂到着時の気温は5℃、無風でそんなに寒く感じない状
況、眺めも富士も含めて遠くは無理ですが、足元は紗がかっては居りますが、景色
は見られました、登山者は極端に少なく、登りすれ違いは8名、下山時の山頂は1
8名、売店付近は14名、下山すれ違いは81名でした、登山者は不思議な事に目
に入る範囲内全て、グループも含めて全てオジサンばかり、何時もの見慣れてた状
況と比べ何か違和感を・・・。
山頂付近は所々霜柱が成長、でも、暫く湿り気が無かったせいか、登山道もすっか
り乾いて居て、特に下山で通過した表参道は悪路なのにスリップなしで安心して歩
けました、悪路と云えば、数組が下山時に表登山道を避けて、日向道→見晴台→中
道→下社コースを選択?。

18年11月16日(金)塔ノ岳 (天候・晴)(定点観測)

風の吊り橋(5.00)−−大倉−−大倉尾根尾根−−(9.00)塔ノ岳
(10.00)−−大倉尾根−−(13.00)風の吊り橋

ルート軌跡:実測標高差1,174.3m,実測歩行距離・片道7.936km


    大倉登山口        快晴なのに・・・残念        人影無し
  

数年ぶりに大倉尾根を登って見ました、やはり此処は丹沢銀座、多少の傷みは有っ
ても良く整備されて居る?、この日も背負子姿のボランテア(顔見知りのSさん)
が頑張って居られました。
登山者は思ったより少なく、登りすれ違いが11名、下山時の山頂は10名ほど、
降りすれ違いは152名でした。
お天気も安定で、素晴らしい富士と南アルプスの山々の眺望を期待して、9時まで
に山頂を、を目的に、でも、残念、ご覧の通りでした、それと、土日が雨予報なの
で、もしかして塔ノ岳のご常連の方々にもお遇い出来るかな?、それも残念でした、
でも、ボッカの畠山さんにはお遇い出来ました、相変わらず半ズボンで、山の様な
荷物を背負って。

18年11月10日(土)大山(天候・晴れ)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.25)−−ヤビツ峠(8.00)−−(10.00)山頂(11.00)
−−(12.30)下社(12.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(13.00)−−伊勢原駅

ルート軌跡

                 山頂標識腰掛け食事     境内も賑わってました

  

久しぶりの休日の大山、目立ったのは3世代家族登山、でも、お爺ちゃんだけ?、
他にも超?高齢者も目立ち、山に登りやすいシーズンに入った様です、でも、山頂
到着時の気温は20℃、一寸暑く感じました、それと、登山道の台風24号での倒
木は全て完全処理済みでした。
登山者も多く、登りすれ違いは23名、下山時の山頂は120名ほど、東側広場は
30名ほど、売店付近は40名ほど、降りすれ違いは1326名でした、下社では
丁度色付き始めの紅葉もあって、こちらも凄い人出、やはり超老人が目立ち、杖で
やっと歩いている方々も目立ち、ケーブルも10分間隔運転で対応、これも高尾山
と並ぶ関東の名所、歴史有る大山の持つ魅力と素晴らしさかも。

18年10月16日(火)大山(天候・曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.30)−−(11.00)山頂(12.00)
−−(13.20)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.07)−−伊勢原駅

ルート軌跡

      山頂         アキノキリンソウ?      人影の全くない境内

  

ヤビツ行きのバスはハイキングの30名程の団体さんも一緒、この日は表尾根の方
々は少ない様でした。
山はすっかり涼しくなりました、到着時の山頂は17℃で、寒くさえ感じました、
登りすれ違いは9名、下山時の山頂付近は15名程と少なく、降りすれ違いは10
9名でした、登山者は中高年の方々ばかり、登りの途中ですが、2組の5〜6名の
工事関係?(服装で判断、多分倒木などの復帰工事?)の方々と先生が引率?、5
0名ほどの高校生?の団体さんが追い越して行きました。
この日は下社までも閑散、考えると境内に人影のない下社も始めての経験、降りに
乗ったケーブルも、乗客が10数名だけ、バスの乗客も半分ほど、これも初めてで
した。

18年10月03日(水)大山(天候・晴れ/山頂は曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(8.25)−−ヤビツ峠(9.15)−−(11.00)山頂(12.15)
−−(13.30)下社(13.40)−−ケーブル−−追分駅−−バス停
(14.07)−−伊勢原駅

ルート軌跡


  

予報では30℃以上で、暑さを予想しての準備でしたが、到着時の山頂は曇15℃
秋を感じさせて頂きました、花も桔梗だけが淋しく咲いてました。
登山者は少なく、登りすれ違い9名、下山時の山頂付近は全部で20名ほど、降り
すれ違いは93名でした。
登山者は、ウイークデイに多い学生さんグループは少なく、高校生?仲間数人のグ
ループ?男女それぞれ、外人さん、それとオジサン達、寒くも暑くもなく、快適な
お散歩が出来ました。

18年9月09日(

)大山(天候・晴/稜線は曇)(ヤビツ峠−日向薬師)

秦野駅(7.30)−−ヤビツ峠(8.15)−−(10.00)山頂(11.00)
−−(12.00)見晴台−−(13.30)日向登山口−−(13.45)日向
薬師バス停(14.05)−−伊勢原駅

ルート軌跡:実歩行距離:10K+

       山頂           見晴台          咲き始めました

  

予報は良かったのですが、バス停からの見上げでは、雨?雲の裾が散っている、予
想通り登山道は雨が上がったばかりの様子、雨には遭わずに済みましたが、山頂で
は一時雲の飛沫が有り、ガスってましたが、下山の頃には晴れ始めてました。
登山者は、若者中心、でも、思ったより少なく、登りすれ違いが37名、下山時の
山頂は80名ほど、売店前付近30名ほど、東側広場は10名ほど、降りすれ違い
は42名でした。
当初表参道を降りる積もりでしたが、表参道は道が痛んで居る上、雨上がりで滑る
恐れ?、考慮の末、日向道にしました所、運良く“ヒガンバナ”の開花に出会えま
した。

18年06月02日(土)大山(天候・晴:山頂は曇)(ヤビツ峠−下社)

秦野駅(7.30)−−ヤビツ峠(8.30)−−(10.00)
山頂(11.00)−−(12.20)下社(12.40)−−ケーブル
−−追分駅−−バス停−−伊勢原駅

ルート軌跡

     咲き残り         早かったので         下社は閑散

  

梅雨入り前の土日晴れ、混雑を予想しての早めの出発、下山予定は日向薬師の積も
りでしたが、山頂での雲行きが怪しく、表参道を降りちゃいましたが、山頂部だけ
の現象での判断は大間違いでした、登りすれ違いは10名ほど、下山時の山頂は1
50名程東側広場は60名程、売店前付近は80名ほど、降りすれ違いは933名
でした。
下山時にお逢いした、回数登山に挑戦して居られる、地元S大T教授からの情報で
は、当日、日向道で熊に遭遇?情報がネットに?、先日私も表丹沢でニホンカモシ
カに出会いましたが、人口減少による自然回帰の進行が丹沢にも?、ご注意頂きた
いと思います、対策?、ツキノワグマは食料の競合以外は人に危害を加えません、
逢えば相手は逃げます、騒いだりして相手を脅かさない事が大事です。

15年12月29日(火)丹沢山(天候・晴れ)(登り・天神尾根,降り・政次郎)

戸沢(6.00)−−(9.30)塔ノ岳(10.00)−−(11.30)丹沢山
(12.30)−−(13.45)塔ノ岳(13.45)−−新大日(14.30)
−−(16.30)戸沢

ルート軌跡:実測歩行距離:登りル−ト・7.7K、降りル−ト・7.3K



    山頂の風景        南アルプスの山々       定点観測点
  

当日は例年通り、お世話になって居ります「みやま山荘」と「尊仏山荘」へ年末のご
挨拶に行って参りました、数日続いて居るお天気のお陰で道も乾いて居て、今年は2
9日にした事も有り、登山者も少なくのんびり楽しんで歩けました、今年は殆ど行け
なかった塔から先、丹沢山迄の間は好天も有って素晴らしい眺め、改めてやはりホン
トの丹沢の風景が満喫出来ました。
みやま山荘のご主人のお話に依りますと、お陰様で宿泊者が多く、特に女性登山者に
人気で予約がなかなか取れない事も有るとか、長年ご主人のお世話になって居る私に
は嬉しい情報でした。

15年5月20日(水)大山(天候・晴/山頂は曇)(老人会ハイク)

秦野駅(8.18)−−バス−−ヤビツ峠(9.30)−−(11.00)山頂
(11.40)−−下社(13.00)−−大山寺(13.40)−−(14.
00)参道・豆腐料理店・昼食−−バス停(15.05)−−伊勢原駅・解散

      出発         寂しいメンバー          下社
  

この日は、「

新老人の会・山の会」の最終ハイキングでした、この会は、日野原重明
さんが15年程前に立ち上げました「
新老人の会」のクラブ組織の1つで、13年間
に60回、多い時は参加者が40名以上の事も有りましたが、第一世代の高齢化が進
み、同時に参加者も、サポートメンバーも減少、老人の世界でも世代差が?、次世代
の意識変化も原因?、今回も参加総員5名のみ、この先サポートメンバーの高齢化も
有って、安全が保てなくなる心配から、残念ながら今回で閉会する事にしました。

当日の秦野駅バス停は長蛇の列、でも、此処は休日同様、バスを増発してくれますの
で安心です、ヤビツからは、殆どの方々が表尾根方面の様で、大山はホントに少数だ
け、当日は保育園のお子さん達も来て居ましたが、ケーブルが5月18日から長期運
休も有って、登山道も山頂も閑散としてました。

計画では下社からケーブル利用の予定でしたが、知ったのは当日、でも、参加者が丈
夫な方ばかりで問題なし、お陰で久しぶりに大山寺が尋ねられました、下山後は予定
通り「豆腐料理」で乾杯。

15年2月04日(水)飯山観音−白山−巡礼峠ハイク:調査(天候・快晴)

本厚木駅・北口(9.10)−−バス−−飯山観音前(9.40)−−白山山頂(10.40)−−巡礼峠(12.00)−−七沢病院入口(12.48)−−本厚木駅

ルート軌跡:実歩行距離:6.2K

     白山山頂          むじな坂峠           尾根道
  
新老人の会山の会の3月のハイキング、3月25日(水)「飯山観音−白山」です
ので、事前調査に行って来ました、里山に近いハイキングコースは、変化が多く、新
しいコースが出来たり、標識なども変化が多く、団体さんの引率にはどうしても必要
ですので、行って参りました。
結果は、トレラン用の看板が沢山設置、その反面、古い標識は文字が消えて判読困難
のものも有りました、ウイークデイでしたが、時々すれ違いが有り、塔ノ岳の常連の
ご夫婦にもお逢いしました。

15年01月18日(日)大山(天候・快晴)(日向薬師−大山−弘法山−秦野駅)

伊勢原駅・北口(6.35)−−バス−−日向薬師・終点(7.00)−−見晴台
(9.15)−−(11.00)山頂(11.30)−−(12.20)蓑毛分岐
−−(14.30)高取山−−(16.00)弘法山−−権現山−−(17.00)
秦野駅

ルート軌跡:(16.1MB) 実測歩行距離:21.5K

   大山の肩付近から       当日も富士見から    こんな標識・小蓑毛の上付近
  

      高取山           弘法山         権現山・もう夕暮れ
  

当日もやはり閑散、特に若い方々が殆ど居らず、10年前の中高年時代に戻った感じ
登りすれ違いが40名程、下山時の山頂は20名ほど、東側広場もアマチュア無線の
方を含めて10名ほど、売店前付近は20名ほど、下山すれ違いは蓑毛分岐まで28
0名ほどでした。
山頂で食事しながら周囲の方と話して居る内に、お天気も良いし、何となく10年ほ
ど行ってない、秦野駅まで歩いて見たくなり急遽変更、歩きが遅くなって居る事も有
りますが、何とか日暮れまでに秦野駅に到着しました。
このルートはトレランの方々が、鶴巻温泉駅から大山往復に利用して居る事は知って
ましたが、意外にもすれ違いが多く、皆さんは高取山だけとか、写真撮影とかで部分
的に歩いて居る方が多い様でした。

14年12月30日(火)丹沢山(天候・晴れ)(政次郎−天神尾根)

戸沢(6.00)−−(9.30)塔ノ岳(10.00)−−(11.45)丹沢山
(12.15)−−(13.45)塔ノ岳(14.00)−−(16.00)戸沢

ルート軌跡:実測歩行距離:16.14K

     定点観測点          塔ノ岳           丹沢山々頂
  

当日は長年に亘りお世話になって居ります「みやま山荘」と「尊仏山荘」へ年末のご
挨拶に行って来ました、前夜は雨、高い所は雪?、新雪を踏んで・・・・と、スパイクブ
ーツを準備、でも雨で然も雨氷の形成もなし、一寸ガッカリ、でも、今年の天候異変
でのドロンコ道には役立ちました。
当日はご常連の方々とお会いして・・・・と思ってましたが、ご多忙の様でお逢いできず
登山者も少な目、天候は安定で気温も高め、とうとう下山まで半袖でした、31日は
イベント開催の花立山荘も含め、何処の小屋も昨年同様超満員の様子でした。

4年11月23日(日)丹沢山(天候・快晴)(天神尾根・往復ルート)

戸沢(2.15)−−塔ノ岳(5.45)−−(7.15)丹沢山


     凄い混み様          龍ヶ馬場          早朝の山頂
  

毎年11月23日は丹沢混雑特異日、今年は3連休で快晴、凄い人出でした、此のサ
イトをご覧の皆さん方も、登られた方が多かったかと思います、今回は無線機とアン
テナ等、総重量15K、泊めて頂こうと、電話しましたが、みやま山荘も尊仏山荘も
満杯で結局はネット予告の無線開始時間に合わせる為に、夜中から登りました。

ご参考:

「丹沢山・2014」

13年06月09日(日)加入道山 (天候・晴) (道志村ルート)

R143−−道志ノ湯−−登山口駐車場(5.00)−−湯花ノ沢(5.40)−−
(7.30)山頂(

無線交信)(12.30)−−(14.00)登山口駐車場


ルート軌跡:実歩行距離:4.1K

     道志ノ湯          駐車場入り口          山頂
  

丹沢湖側の白石沢からの登りは、春先の調査では傷みが酷く、荷物を背負っての登り
がきついと思って、こちら側を選んで見ました。
入り口も、登山道も判りやすく、駐車場も完備、でも、路の傷みはこちら側も同じで
た、路肩の崩れ個所が多く、特に稜線間近100m程手前の崩壊個所は特に危険個所
でも、このルートは道志側からは一番安定で、大室山への最短距離も有って意外に利
用者が多く、皆さん事故もなく通過して居られる様です。
当日は山頂に5時間ほど居りましたが、10数名の中年の団体さんや、縦走の方々も
含めて、約100名ほどが通過や休憩をして行かれました。

13年5月22日(水)大山(天候・晴、山頂部は濃いガス)

秦野駅・北口(8.18)−−バス−−(9.00)ヤビツ峠(9.30)−−
(11.20)山頂(11.50)−−表参道−−(13.50)下社
(14.00)−−ケーブル−−追分駅−−西の茶屋(豆腐料理)−−
(16.00)伊勢原駅

ルート地図

      山頂・記念撮影       竹(笹)の花・落花が登山道を白く
  

新老人の会・山の会の5月ハイクは大山でした、平均年齢80才の為時間もほぼ2倍
で計画、予定通り、また、豆腐料理ですが、美味しさで選べば良いのですが、老人グ
ループの為、皆さん座る事が不得手で、椅子席が充分なお店で選択しました。
ウイークデイでしたので、バスは余裕?と思ってました所、行列は休日並で、尻尾は
川沿い道路近くまで延びて、休日同様増発運行でした。
もう一つ、最近の山は若者ばかりとの記載でしたが、当日は中高年ばかりで、でも、
若者も30%程、最近減って居た中高年の方々は混雑を避けてウイークデイに移って
居る?、確認しました、流石に登山者は少なく、登りすれ違いは10名ほど、下りす
れ違いは180名と休日の20%程でした。

13年03月09日(土) 犬越−大室山−加入道−白石峠 (天候・快晴)

用木沢出会(5.30)−−犬越路(7.00)−−(9.30)大室山
(10.00)−−(11.00)破風口−−(12.00)加入道山−−
(12.20)白石峠−−(14.00)用木沢出会

ルート軌跡:(0.7MB) 実測歩行距離:14.8K

      犬越路          大室山・山頂        大室・西斜面から
  

      破風口          加入道・山頂          白石峠
  

今年は積雪が少ないので、スニーカーで出発、大室山迄の6個所の凸凹尾根通過も下
り部分の凍結は有りましたが、そのまま、でも、大室山頂分岐からは積雪、足元が堅
いのでそのまま山頂まで、昼食後はスパイクブーツに履き替えました。
山頂の積雪は1m程、到着時の気温5℃、風速10m程でしたが、下山時には止みま
した、大室西斜面は痛んだままでしたが、積雪が少なく、でも、破風口の先、前大室
の側面通過部分が凍結、アイゼン無しでは危険な状況、それ以外は通常に通れました
ただ白石からの白石沢は大雨の度に変化する荒れ沢、道が荒れて居て、雪が無くても
アイゼンが有った方が安全と思われる個所が数カ所有りました。
当日は思ったより登山者が多く、犬越では平野からの主稜縦走の墨田区の方と出会い
ました、昨日は山伏峠から入り、昨晩は加入道小屋で1泊とか、丹沢は1000m迄
下らないと水場が無いのが悩みの様でした、下山口は聞き漏らしてしまいました、大
室山・山頂では5グループ7名、下山でも3名の方と出会いました、半数は道志の湯
からの往復、他は用沢出会いからの方、白石沢林道で追い付かれた若者、なんと、ツ
ツジ新道から檜洞丸経由、若さを羨ましく思いました、なお、西丹名物のローバイは
蕾も膨らんで今にも咲きそうでした。

13年2月17日(日)檜洞丸−熊笹−犬越路(天候・晴)

西丹沢自然洋室(5.30)−−ゴーラ沢出会(6.30)−−(10.00)
檜洞丸(10.30)−−(11.20)熊笹ノ峰−−犬越路(13.30)−−
(14.30)用木沢出会−−(15.00)西丹沢自然教室

ルート軌跡:実歩行距離:14.8K  ご参考丹沢ライブラリー西丹沢(6.)

    山頂・富士が木間から見えてますが・・・

    ゴーラ沢出会        石棚山稜から      熊笹手前の山稜から
  

久しぶりの西丹沢、大井松田ICからのR246が渋滞の原因の向原付近がバイパス
になって通りやすくなって居りました。
予想通り降雪量が少なく、この季節例年でしたらこのルートの積雪1m以上になりま
すのに、当日はスニーカーで1300m付近まで行けました、登山者も少なく追い越
しの方が2名、すれ違いが3名、また、下りは犬越峠迄5名すれ違いました、登りす
れ違いの方の情報では、昨夜は「青ケ岳山荘」に宿泊?、予約したら開いてくれたと
仰ってました。
下りの熊笹−大笄の尾根、特に大笄の下りは急斜面で崩れ岩場の通過場所ですが、以
前冬季にもそんなに苦労なく通過しましたのに、当日はパウダースノー?で、スパイ
クが効かず、時間が掛かりました、補助ザイルを携行してましたが、何とか使わずに
済みました、特に冬場のここからの富士と光から甲斐駒、鋸まで見える南アルプスの
全景は素晴らしいと思います。
すれ違いの方の情報では、西丹沢までのバスが超満員で、殆どの方が大室山方向に行
かれたとか、帰路、大滝沢入り口では15名程の団体さんがバス待ち?、多くの方々
が西
丹沢に入って居る様でした。

12年4月8日(日)塔ノ岳(塔ノ岳−三ノ塔−三ノ塔尾根−大倉)(天候・快晴)

大倉(7.00)−−大倉尾根−−(11.00)山頂・尊仏山荘(11.30)
−−表尾根−−三ノ塔(14.20)−−三ノ塔尾根−−(16.00)大倉

ルート軌跡:実歩行距離:17.3K

    賑わってました         行者         烏尾から三ノ塔を望む
  

当日の渋沢駅、始発バスの長い行列、増発車両が控えてましたが、1台のみで乗り切
ました。
服装も冬スタイルから徐々に華やかになり始め、毎日登山や最近増え始めて居る山岳
ラソンの方々、それと週末常連の方々、中高年の方々、それと友人同士?若い方々、
もまだ、山のシーズンはこれからの感じでした。
1000m付近から上は霜柱が有り、溶けてミニ泥んこ、気を付けて歩けば靴が汚れ
ない程度、また、山頂付近は前夜降雪が有った様で、見た目真っ白、でも春の淡雪、
すぐに消えてしまいました。
当日の塔ノ岳は気温は5℃程でしたが山頂は150名ほどで賑わってました、下山通
過の表尾根は新大日までは、所々にドロンコ、その先は乾いてました、三ノ塔までの
すれ違いは時間帯も有って70名ほど、三ノ塔尾根は、バス停まではヤビツ峠迄より
距離は有りますが、登り部分が無く、バスの便の良い事も有って、最近通行が多い様
です。

11年09月18日(日)表尾根(大倉→塔→ヤビツ峠)(天候・晴:稜線はガス)

渋沢駅(6.48)−−大倉バス停(7.00)−−(10.30)塔ノ岳・尊仏山
荘(11.00)−−(12.30)烏尾山−−二ノ塔(13.45)−−
(15.00)ヤビツ峠(15.51)−−バス−−(16.30)秦野駅

ルート軌跡:(2.0MB) 実測歩行距離:16.4K

    到着時の山頂         定点観測地点     フジアザミ開花:書策付近
  

快晴の真夏日、登山者は思った程多くなく、バスも乗り残しなし、湿度が低い為か、
気も澄んで、堀山ノ家から富士が見えてました、快適な事もあり、思ったより早めに
頂到着、山頂は賑やかで100名ほど、尊仏山荘では毎日登山のTさんと同じ趣味の
方やフアンの方々が数名、乾杯して居てその中に入れて頂き昼食、予定通りヤビツに
向かいました。
出発時、それまでの青空が雲の中に、表尾根通過中ガスって涼しい風が南側から吹き
付け、快適なお散歩になりました、途中「フジアザミ」が豪快に開花してましたが
「ノアザミ」は昨年同様、枯れ花状態で惨めな姿を晒してました。
当日の表尾根は登山者が多く、人種もすっかり変わり、若者グループ、中年の団体さ
んなど、すれ違いは390名でした。

11年3月13日(日)大山−雷神社(天候・快晴)

日向−山頂−下社−雷神社

伊勢原・日向ふれあいの森駐車場(5.30)−−見晴台(7.00)−−
(9.00)山頂(9.30)−−(10.45)下社−−二重滝−−
(11.20)見晴台−−下降地点(11.30−−(11.50)車道
−−(12.00)雷神社−−(13.13)駐車場

ルート軌跡:(0.4MB) 実測歩行距離:14.6K

     見晴台         大山の肩付近         山頂
  

     富士見           下社           雷神社
  

伊勢原・日向薬師の奧「ふれあいの森」駐車場は広く、満杯は見た事が有りません、
此処は湧き水汲みの名所、もう、夜明け前なのに行列でした。

登山口付近では、杉の木が花粉で茶黄色に染まり、もう春の感じでしたが、見晴台付
近からは残雪が有り、でも、南向きの登山道は殆ど乾いてましたが、大山肩の付近ま
で行くと完全な雪道、山頂も10p程でした、下りに通った表登山道はヤビツ合流ま
ではアイゼン無しでは登れない程度、その先は大丈夫でした、また、当日は滅多にお
目にかかれない「富士見」からこんな綺麗な富士が見られました。

当日は早朝の事も有り、登りすれ違いは、毎日登山の方々5名のみ、山頂は2名、下
りすれ違いも15名ほどでした。

今回は、大山山頂の

売店ご主人のブログのリアルタイム情報のお陰でスパイクブーツ
でしたので、急斜面通過が可能で、久しぶりに雷神社を訪れて見ました、また、この
ブログは、更新がリアルタイムで、丹沢の1250m付近の状況確認に便利で、特に
この季節は便利に利用させて頂いて居ります。

10年11月13日(土)大山(天候・曇後晴)(山登り初心者コース)

秦野駅・北口(7.35)−−バス−−ヤビツ峠・終点(8.00)−−
(9.30)山頂(10.30)−−(11.45)下社(12.00)
−−ケーブル−−追分駅−−バス停−−伊勢原駅


「コース図」(GPS・軌跡)

クリックで元図が出ます  

ここの所足を痛めて居て、セーブして居りましたが、丹沢で一番楽なコースを選びま
した。
晴れ予報の秦野駅3番バス停、7時35分発に30分前に並びましたが、もう長蛇の
列、でも、15分前頃から次々と増発便が到着、2台目のバスに乗れました、当日増
発は6台程の様でした。
ヤビツ峠は登山者で満杯、殆どの方々は表尾根方面で、大山は少数派ですが、皆さん
談笑しながら登って居られました。
山頂は何時もの光景、みんなニコニコしながらのお食事、中にはミニ酒盛りや鍋料理
を囲んで居られるご家族と思われる方々など、微笑ましい光景、当日の山頂は50名
ほど、下山時すれ違いは、なんと1060名、流石は高尾山に次ぐ人気の山、此処も
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に載るかも。

10年03月20日(土)大山(日向薬師−大山−蓑毛) (天候・快晴/強風)

伊勢原駅・北口(6.35)−−バス−−日向薬師・終点(7.00)−−登山口
(7.30)−−見晴台(9.00)−−(10.30)山頂(11.00)−−
(11.30)蓑毛分岐−−(12.10)蓑毛越−−(12.50)簑庵・食事
(13.20)−−蓑毛バス停(13.30)−−秦野駅

簑庵は現在休業中です

ルート軌跡:(1MB) 実測歩行距離:12K

   乾いた見晴台      山頂も乾いてました        簑庵
  

日が長くなったので、下山の方々とのすれ違いも多くなり、当日は20名ほど、強風
のせいか、山頂はトイレ前広場を含めて50名ほど、でも、下山すれ違いが蓑毛分岐
までに200名、出足が遅いだけの様でした。
登山道は例年ならばドロンコ最盛の頃、でも、今年はもう解消で、スニーカーで歩け
る程、何時も最後まで残る見晴台もご覧の通り乾いてました。
定時観測のつもりでしたが、先週雪道で遅くなり店の前を素通りしてしまった「簑庵
」が心残りで、今回はルートを蓑毛まで伸ばし、久しぶりに美味しいお蕎麦堪能して
来ました。

◎過去の記載を保存して有ります 

丹沢情報ライブラリ−(更新:2012/04

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   丹沢主稜の小屋(避難小屋)

塔ノ岳・・

尊仏山荘    蛭ヶ岳・・蛭ケ岳山荘   丹沢山・・みやま山荘
檜洞丸・・青ヶ岳山荘(休業中・予約可能?)  木ノ又大日・・木ノ又小屋  

 

 

ヤマヒルに付いて

雪道用スパイクブーツに付いて

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ニホンカモシカ(天然記念物)逆光と望遠・でも証拠写真に

2018/03/12/AM・7 表丹沢・政次郎ルートにて