２０１６年０７月２４日

• 登山道は巾４ｍ〜６ｍ程の広さの檜林の中の登りで、基本的には殆ど直線状で斜度は１５°〜３０°程度、自然林に入ってもそのまま直進、特徴の有る登山道でした、ここは長野市民の里山、小学校遠足の山でも有りますので、笹の刈り取りなど良く整備されて居りました、山頂はツインピークで、手前の山頂には飯縄神社奥社が有り、奥の標高の高い山頂には三角点が有ります、それと、山の名前ですが「飯縄」と「飯綱」どちらも正しい様で、国土地理院の地図は両方併記になって居ります。
  
  
• 当日は下界は晴れて居りましたが、山頂部は雲の中で眺望どころか視界も駄目でした、此処は３個所の登山口が有り、私が登った西登山口からが一番多い様でした、この日も下山までの間に２００人ほどが登って来られ、下山時のすれ違いが８０名ほど、人気の山の様でした。
  
  
• 無線は前回移動でも経験しましたが、１エリヤに対しては志賀の山陰になり、直進電波が使えない場所で、でもコンデションは悪くは無く、交信状況は北アルプスと同じ日本海型で、当日は移動局が多く、バンド内がほぼ満杯で、無線の盛んな頃を思出す感じ、でも、やはり１エリヤは今回も厳しい状況でした。
  
  

【無線交信】

アンテナ・・・・・・・・・５／８×２段ホイップ
無線機・・・・・・・・・ＴＲ−７５１（１０Ｗ）
交信局数・・・・・・・・・・・・・・・・４５局
エリヤ・・・・・１，２，７，８，９，０，エリヤ