２０１６年０５月２９日

• これまでは全て日帰りでしたが、今回初めて麓一泊にしました、宿泊先は１７代続いているとか、昔は何処にでも有った立派な作りの旅籠でした、民宿などもそうですが、最近は経営者の高齢化と共に廃業が多く、困るのは私ども一人宿泊、ネットも含めて一人宿泊はシャットアウト、貴重になって居ります。
  
  
• 此処はホントに久しぶりで、暫く来なかった間に、登り取り付きの沢の上部で崩壊が有り、幾つかの架橋などで整備が完備して居りました、何時も心配のゴーラ沢の出会での渡渉、今回も運良く飛び石渡りで済みホットしました、時期的に稜線ではツツジの季節、そのせいも有って登山者が多く、下山の１１時頃迄に２００名ほどが、下山時の山頂は１００名ほど、降りすれ違いが２００名ほどでした、本来西丹沢方面は登山者が少ないのですが、その多さに驚きました。
  
  
• 稜線から上は、自然の木々の緑、青空と眺望、そしてツツジ、ただシロヤシオは咲くと同時に散り始めますので、地面も落花が散り敷き、全て満喫出来ました。
  
  
• 無線は１エリヤに対しては障害のないロケーション、楽に交信が出来ました、コンデションは今一、でも、何時もお世話になっ居る局と、楽にお話が出来楽しい一時でした。
  
  

【無線交信】

アンテナ・・・・・・・・・５／８×２段ホイップ
無線機・・・・・・・・・ＴＲ−７５１（１０Ｗ）
交信局数・・・・・・・・・・・・・・・・４５局
エリヤ・・・・・・・・・・・・・・・１，２，７，