宿泊先（３．００）−−一ノ瀬登山口（３．３０）−−アライタ沢（４．１０）−−ノッキリ（６．００）−−（７．００）山頂−−無線交信（７．３９〜１０．４６）−−山頂（１１．３０）−−（１３．３０）登山口（１４．００）−−Ｒ２９２−信州中野ＩＣ−信越道−−関越道−−圏央道−−圏央厚木ＩＣ−−（１８．００）大和

• 一ノ瀬登山口はＲ４７１で高天原のホテル群の前を過ぎ坂を下った付近の標識「岩菅山♂」を入り４Ｋほどで登山口です、登山口標識の周囲に１０台程の駐車が可能です。
  登りは登山口から１０分ほどで一ノ瀬スキー場からの水路道に合流、水路に沿って３０分ほどでアライタ沢（水路取水口）、その先は長い登りで高天原からの稜線に合流“のっきり”に出て、山頂に向かいます、この先は岩場登りを含む急登です。
  殆どの方々はロープウエイで高天原まで登り、稜線伝いに登る楽なコースを登ってました。
  
  
• 山頂の眺めは素晴らしく、鳥ノ甲山や苗場方向は奧岩菅の陰で見えませんが、剣、立山、薬師、穂高、乗鞍、など北アルプスの全景と白山、近くは、四阿山、浅間山、南アルプスの上には富士の姿も見え、北関東の山々が見えました。
  下山時迄の登山者は５０名ほど、半分は「裏岩菅山」迄の往復、でも、下山時に都内の中学生の団体さんとすれ違い、１５０名ほどと仰ってました、当然ロープウエイ利用ルート、実は前日アプローチ時も大型バスが６台ほどと一緒で、やはり生徒さん達とか、此処はこの様な団体さんが多いと一ノ瀬のホテルの方が仰って居りました。
  
  
• 無線は、今回も北方面は良かったですが、西方面はまだコンデションが上がってない感じで、３，４，５，方向は聞こえませんでした、でも、今回は交信が途絶える事も無く、セミパイル？の感じ、久しぶりに無線を楽しむ事が出来ました。