標　高　２１３８．５Ｍ　　　甘利山コース　単独
所在地　山梨県韮崎市、南アルプス市、
登山日　２０１０年０６月０６日　　　　天候・晴
宿　泊　甘利山グリーンロッジ ０９０−８５９５−６１４１

甘利山山頂より


山頂・木の間越しには富士と鳳凰山が見えましたが・・

グリーンロッジ（３．３０）−−（４．００）甘利山・山頂−−（６．００）千頭星山・山頂−−無線交信（６．３０〜１０．３５）−−頂上（１１．３０）−−甘利山（１３．００）−−（１３．３０）グリーンロッジ駐車場

• 甘利山はあまりにも有名な為か、案内板が不足な感じがしました、韮崎ＩＣから２０号線に出てＲ５２に入り釜無川の橋を渡り切ってすぐに右折、案内板の無い細い道を道なりに進むと、Ｒ１２の交差で始めて甘利山の案内が出てきてホットします。
  
  
• 甘利山グリーンロッジは韮崎市営で、設備は素晴らしく、まずはプロ厨房、高圧炊飯器、圧力釜、高級電子レンジ、手鍋類まで完全装備、寝具も清潔で、ベットは混雑対策にはなってますが、通常は広々として清潔、すっかり気に入りました。
  
  
• 気付いたのは昭文社地図のコースタイム、一寸甘く設定？、２時間半、荷物が重いので１時間余分を見ましたが、結果はコースタイム、後から登ってきた若い方は１時間半だったとか、その方が正しい様です、でも、登山道はほんとに歩きやすい素晴らしい散歩道を感じました。
  
  
• 山頂は情報通りで、後から登ってこられた方々異口同音に「此処が頂上」？とがっかり、ほんとに何も見えず、林の中に三角点と標識、その先も眺望場所を探しましたが有りませんでした。
  
  
• 無線は、甘利山は移動局の多いのは知ってましたので、期待して計画しましたが、結果はご覧の通り、後で分析して見ました、この辺も甲府盆地の端に位置しますが、標高２０００ｍでも、それ以上の山に囲まれた甲府盆地の中には変わりなく、甘利山移動の皆さんは、パーフェクトに姿を見せる富士山に巨大アンテナを向けて交信と思います、今回は良い勉強になりました。