• 登山道は長兵衛荘から続いて居りますが、大和村からの車道（Ｒ・２１５）を横断する所に駐車スペース（３，４台）が有りましたのでそこから登りました。
  
  
  
• 登山道はカラマツと笹原の林の中で歩きやすく良い道でした、石丸峠近くになると大菩薩と同じ様な一面の笹原になり狼平まで続きます、その先は露出した岩石と、岩に張り付く様に生えて居る木々の林の中の道になり、踏み跡確認が難しく、リボンなどの標識を確認しながら進みます、基本は稜線に出来るだけ近い右側斜面を通過する道でした。
  
  
  
• 山頂は広さも程々で、黒岳などの様に林の中を想像してましたが、富士山、秩父、金峰方向が眺められました。
  途中胸の付近までの笹藪などがあり、道も歩きにくいので登山者の少ないのを予想してましたが、予想に反して南に向かった登山者は６０名ほど、北へは１０名ほど通過して行きました。
  
  
  
• 無線は新市の誕生や千葉のイベントの有った事もあり久しぶりに周波数探しに苦労をしたり、５０ＫＨＺも広がる電波を出すＣＱ局が居たりで、バンド内は、ガリガリ、ガヤガヤ、昔に戻った感じで何か嬉しく感じました。
  
  

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