083悪沢岳

　悪沢岳（荒川・東岳）

標　高　３１４１．０Ｍ　　　千枚コース単独
登山日　１９９５年７月２９日（土）天候　快晴
宿泊先　千枚小屋　問合わせ・予約　椹島ロッジ
　　　　椹島ロッジ　０５４２－６０－２３７０
　　　　荒川小屋　予約先　大鹿村役場　観光課
　　　　　　　　　　０２６５－３９－２００１
千枚も、荒川小屋もシーズン中寝具食事有ります
　　　　

　

登山行程（実績）

７月２７日（木）

鶴間（６．３０）－－町田（７．１７）－－ロマンスカ－－（７．５７）小田原（８．１２）－－新幹線－－（９．０１）静岡（９．５３）－－南アルプス公園線（静岡鉄道バス）－－（１４．００）終点－－徒歩－－（１５．００）－－バス－－椹島ロッジ（１６．００）泊

◎この年は土砂崩れで井川の先通行止めでした

７月２８日（金）

椹島ロッジ（６．００）－－（８．３０）小石下－－清水平（１１．００）－－（１５．００）千枚小屋（泊）

７月２９日（土）

千枚小屋（４．００）－－（６．３０）悪沢岳山頂－－無線交信（７．００～１０．００）－－山頂出発（１０．３０）－－中岳（１２．３０）－－（１４．３０）荒川小屋（泊）

千枚小屋への道は、良く整備されて居りハイキングコースの様でした

荒川への登りは、千枚小屋の裏のジグザグ道に始まり千枚岳への道も、その先も整備が良く歩きやすく危険場所も全くありませんでした、頂上近くから、写真の様な大きい岩のゴーロ状になって居り、ガスったら道が判るかな？と思いました

荒川小屋は、おじさんが一人で頑張って皆さんの面倒を見て居りました、感謝

ここと赤石は、百名山中もっとも体力を試される所と心得まして慎重に計画しました、しかもこの時は、畑薙の手前で道路崩壊で通行止めの時でしたので、バス乗り継ぎでは行きが山越えで帰りは河原でしたが、その上炎天下でのバス待ち３時間はおまけ付きでした

荒川小屋の寝具・食事付きが確認できましたので、荷物は畑薙までは２２Ｋ、その先は１８Ｋに何とか押さえました

椹島ロッジは、山小屋と云うよりは民宿の様で食べ物も豊富で、生ビールも有り快適な所でした、千枚小屋は建物も新しく清潔で、６０人程の寝具付きで泊まれます、荒川小屋は水が豊富で食事寝袋付きで缶ビールも有りました

　

無線　

アンテナ・・５／８×２段ホイップ
無線機　・・ＴＲ－７５１　（１０Ｗ）
交信局数・１２１局　エリヤ・・１，２，３，４，
　　　　　　　　　　　　　５，７，８，９，０，

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