恵那山　２００３

旅館（３．００）−−７Ｋ−−ゲート〈解放予定有り〉（３．３０）−−車道・２Ｋ−−広河原登山口（４．００）−−中間地点（５．３０）−−県境稜線（６．４５）−−（７．１５）頂上−−無線交信（７．００〜１２．００）−−頂上（１２．３０）−−（１４．３０）登山口（１５．００）−−飯田ＩＣ−−（２０．００）大和

• 登山口の標高が１２５０Ｍ？程で、登りは一度１０ｍ程川原に下りて本谷川の仮設橋を渡り対岸を登ります、取り付きは６０度程の斜面で最初はジグザグ道ですが次第に直線が多くなり、地表は笹原の森林帯を登ります、登山道は手入れが行き届いてとても登りやすい道でした、１７３０Ｍピークを過ぎると、登りと水平を３度程繰り返し最後は赤い県境標の有る稜線に出ます、その先はダラダラ登り３０分ほどで頂上です
  ◎本谷川はにわか雨等で増水しますので、橋に飛沫がかかる状況では危険ですので、ザイルを使うか、渡らない決断も必要と思います
  
  
• 頂上は１０ｍ×２０ｍ程の広さで周囲は樹木が生えていて展望は全く利きません、考えてみますと登り始めて頂上に着く間も全く眺めの無い山でした、また、避難小屋先の最高地点でも眺めは無理でした、百名山の山頂に展望台？、私は反対組ですが、頂上部分を遠く（山頂写真に写らない場所）避けて、自然と調和する様な構造のものが出来れば嬉しいですね
  
  
• 当日は好天の事もあり２００名程登って来ましたが殆どが広河原コースの様でした、中央高速園原ＩＣから７Ｋの所に登山口が有り、もし、黒井沢林道が完成しても、ここがメインの登山口になる様な気がします
  
  
• 無線はコンデイションがあまり良くありませんでしたが交信局数が多く楽しい移動でした